さほど本編のネタバレは含んでない・・・・・と思います。
間違い等あったら指摘してやってください（汗）

篠宮　未音　（しのみや　みね）	闇の女神の生まれ変わりとして綺羅国（きらこく）　に召喚された。本を読むのが好きだが、決しておとなしい性格というわけではない。むしろ、一度キレると周りが見えなくなるタイプ。黒髪に黒い瞳。
煌・昴　（きら・すばる）	光の神の生まれ変わりとして綺羅国を統べる最高権力者。ただし、本人は自分が神の生まれ変わりだとは思っていない。煌は神の名前で、昴は彼本人の名前。金髪に金色の瞳。
詠軌　（えいき）	女神の召喚や世話を司る召喚士の長。穏やかな性格だが、かなりの策士。幼い頃の昴とは幼馴染。空色の髪と同じ色の瞳。
鈴音　（りんね）	城下町に住んでいる少女。父親は軍に勤めている。素直な性格で友達も多い。どちらかというと物怖じしない性格。桜色の淡いピンク色の髪と、それをもう少し濃くした色の瞳。
蒲英　（ほえい）	綺羅国の隣国、深沙（しんさ）　の最高権力者。昴と同じように神の生まれ変わりとしてあがめられているが、こちらは月の神とされている。飄々としてつかめない性格のため、未音をいらだたせることもしばしば。金髪というには若干輝きが弱い黄色の髪だが、瞳の色は昴と同じ金色。
葵　（あおい）	深沙の城下町に住む蒲英の恋人。沙羅と凪と一緒に町の中央で料理屋を営んでいる。思ったことがすぐ口に出るタイプ。明るい茶色の髪と、こげ茶色の瞳。
沙羅　（しゃら）	深沙の城下町に住む蒲英の幼馴染。穏やかな性格だが、間違ったことは認めないという芯の強さを持っている。葵とは仲のよい姉妹のような関係。深い藍色の髪と同じ色の瞳。
凪　（なぎ）	深沙の城下町に住む蒲英の幼馴染。父親が神殿に勤めていたため、幼い頃は神殿内に自由に出入りができた。子供の蒲英を町へ連れ出したのも彼。白に近い灰色の髪に、こちらは完全に灰色の瞳。